最近、TVのCMなどで話題になっている「予防歯科」。 予防歯科とは、歯の2大疾患である「むし歯」と「歯周病」にならないようにすることです。 あなたが通っている歯医者さんは、ちゃんと予防していますか?
むし歯は、お口の中の細菌が私たちの食事から養分を摂取して排泄した酸によって歯が溶けてしまう現象をいいます。
歯や生体の抵抗力、むし歯の原因となる細菌、食事に含まれる糖、そして誤った食習慣などいくつかの要素が深く関わっています。 むし歯を予防するためには、これらの要素を知り、それぞれをコントロールしていくことが重要です。
むし歯や歯周病になるような細菌が繁殖している状態である場合であれば、なりやすいのです。 昔から、むし歯、歯周病にならないために「歯磨き」が薦められてきました。これは、お口の中にばい菌が繁殖しないようにお掃除するというものです。
ただ、お口の中のお掃除を定期的に続けているだけで予防になるのでしょうか?やらないよりは、断然マシです。お口の中の汚れは、むし歯や歯周病のリスクファクター(危険因子)のうちの重要な一項目だからです。 「ん?歯の汚れ、口の汚れだけがむし歯、歯周病の原因じゃないの?」 と、思われたあなたは鋭いです!
そうなのです。実は、あまり世間の人々は、知らない(というか、知らされてない)のですが、むし歯や歯周病になる原因は、ひとつ(汚れ)だけではないのです! むし歯・歯周病には、さまざまなリスクファクターがあります。 個人個人に合った予防プログラムのご提案をさせていただきます。
河上歯科医院では、予防歯科プログラムの一環として、まず現在の口腔内の検査をおこないます。
唾液を検査することにより、次のような点を調べます。
●唾液の抵抗力の検査 唾液の量と質の分析 唾液の酸を中性にする力
●お口の中の細菌の検査 ミュータンス菌の数 ラクトバチラス菌の数